ルプルプ染まらない(泣)
なぜ染まらないの?
ルプルプ染まらない(泣)
なぜ染まらないの?
40歳を過ぎて白髪が目立ち始め、気にはなっていたのですが、白髪染めのアレルギーが問題になっているというニュースを見て、白髪染めは怖いのではとしばらくは白髪を放置していました。
でも、白髪は増え続けてきます。このまま放置できない状態になってきましたので、インターネットで白髪染めアレルギーを起こす可能性が低い白髪染めを調べました。
アレルギーを引き起こす可能性の高い成分であるジアミンを含んでおらず、ガゴメ昆布のフコイダンにより髪と地肌にやさしい「ルプルプ」を見つけ購入しました。
実際にルプルプで染めてみました。
シャンプーで髪を洗い、髪の水分を取ってからルプルプをつけて15分そのままにして洗い流しました。
えっ?!染まらない?!(泣)
まったくと言っていいほど染まっていませんでした。
本当にビックリしました。
わたしはいつも説明書をあまり読まないタイプなので失敗が多いです。
きれいに染めるためルプルプ公式サイトで染め方をじっくりと読みました。
公式サイトの染め方で染めると、きれいに染まりました。
その染め方をお伝え致します。
ルプルプは濡れた髪より乾いた髪が染まりやすいようです。
それと、たっぷりと使わないといけないようです。
つい「もったいない」と思い、量を少なくして染めていました。
使用量の目安はセミロングでゴルフボール5個分です。
髪全体をおおうようにしてたっぷりなじませます。
注意点としては、手をぬらしてからルプルプを取ってください。
乾いた手だと取れにくくなります。
ルプルプをたっぷりなじませた状態で30分置く。
初めて使う場合は量が不足してしまいがちなので、キレイに染めるためたっぷりと使います。
時間が短いと色が入りにくいので30分置いてから洗い流します。
放置時間が長いほど染毛力は上がるようですが、長すぎると頭皮に付いている染料が落ちづらくなり、痒みの原因になるそうです。
放置時間は30分を限度として洗い流すのがいいようです。
公式サイトでは、さらに染めやすくする方法が公開されています。
三層パックという方法です。
浸透力をアップさせる三層パックの染め方は、
まず濡れた手にルプルプを取り、たっぷり髪の生え際から塗っていきます。
この状態で20~30分してから洗い流します。
公式サイトで、この三層パックの染め方を動画で見ることが出来ます。
これからルプルプで染める方も動画で確認をおすすめします。
公式サイトの染め方でも1度では全部が染まりませんでした。
でも、3日連続で染めると、キレイに染まりました。
わたしのように、染まらないという方は、公式サイトで染め方を見てから染めてみてください。
ルプルプを最大限キレイに染めるための動画です。
ルプルプ公式サイトで紹介されている動画です。
ルプルプで染まらない方はご覧になってください。
ルプルプを実際に髪に塗っていくところもみることができます。
初めての方は必ず見ておいたほうがいい動画です。
ブロッキングをおこない、ブロックごとにルプルプを塗ることによって染め残しをなくす方法です。
ルプルプを使って「染まらない」という方の口コミを調べてみました。
42歳 女性の口コミ
評判がよさそうだから購入したけど、思っていたように染まらない。実際に使ってみるとカラーリングのほうが楽だしキレイに染まる。
もう使うことはないですね。
51歳 女性の口コミ
素手で使用できるから素手で使ってみたら手の色も落ちないし、染まりにくいし期待と違いました。
43歳 女性の口コミ
使っているときに変なにおいもしないし、刺激が少ないのはいいけど、結構面倒。1回では染まらないし、何度か染めないといけないことを考えると市販のヘアカラーのほうがいいです。
40歳 女性の口コミ
今までは他社のヘアカラーを使っていたのですが、髪がひどく傷んでしまい使用するのをやめました。
髪が傷まないヘアカラートリートメントを探していてルプルプの評判がよかったので購入しました。
でも、ルプルプで染めてみましたが、ぜんぜん染まらないです。
期待していたのに残念です。
「染まらない」という方の口コミをみていると、美容室のカラーや、市販のヘアカラーと比べて「染まらない」という方の口コミが多いです。
ルプルプは「染まらない」ではなく、酸化染毛剤に比べると「染まりにくい」のです。
確かに酸化染毛剤と比べると、染まりにくいし、手間がかかるしと思います。
でも、酸化染毛剤を使ってのアレルギーが大きな問題になっています。
わたしは、酸化染毛剤のアレルギーが怖いので市販のヘアカラーを使うことはできません。
ルプルプは、酸化染毛剤に比べると染まりにくいですが、髪と地肌にやさしいので安心して使えます。
それと、手の色が落ちないという問題は、手を濡らしてから使うと落ちやすくなります。
爪の中に入ったときは落ちにくいので、気になる方は手袋を使った方がいいと思います。
大きな問題になっている白髪染めアレルギーの記事をご紹介します。
白髪染めによるアレルギーが増えているため消費者庁がホームページで注意喚起されています。
(酸化染毛剤はヘアカラーリング剤の中でもアレルギーを引き起こしやすい)
毛染めによる皮膚障害の多くは接触皮膚炎で、その直接的な原因はヘアカラーリング剤です。ヘアカラーリング剤の中でも酸化染毛剤(ヘアカラー、ヘアダイ、白髪染め、おしゃれ染め、アルカリカラー等と呼ばれる。)は、最も広く使用されていますが、他のカラーリング剤と比べてアレルギー性接触皮膚炎を引き起こしやすくもあります。引用元: 毛染めによるアレルギーに御注意!
酸化染毛剤は、酸化染料(パラフェニレンジアミンなどの成分)が含まれており、白髪染めのアレルギーの多くは、酸化染料が原因で起こります。
酸化染毛剤は、染まりやすく色持ちはいいのです。
でも怖いのは酸化染毛剤の白髪染めを使っていて今までかぶれたことがない人でも、突然かぶれることがあるようです。
一度、アレルギー症状がでると、次にはアレルギーがもっとひどくなる場合があります。
このアレルギーは一生続くといわれているので、アレルギー症状がでる前に使用をやめるほうがいいでしょう。
特に肌が弱い人は絶対に酸化染毛剤の使用はやめるべきです。
わたしは、アレルギーが怖いので購入前にルプルプコールセンターへ電話で「ジアミンを使用していますか?」と確認しました。
「ルプルプは、ジアミンを含んでいません。」との回答をもらい安心して使っています。